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初心者にやさしいGoogleアナリティクスの使い方①『まず見るべき3点』

GoogleアナリティクスとはGoogleが無料で提供している『アクセス解析ツール』です。

簡単に言うとブログサービスによくある『カウンター』のようなもので、どのページがどのくらい見られているのかを教えてくれるツールなのですが、無料とは思えないほど高性能でいろいろな使い方ができるのが特徴です。

期間ごとにアクセスを比べることはもちろん、地域や時間帯別に集計することもできるため、単なる『カウンター』の範疇を超え、ホームページを使って集客する上でもはや欠かすことができないツールだといっても過言ではありません。

 

ところがあまりにもいろいろな機能が、専門的な用語を理解していることを前提に配置されているため、初心者には非常にわかりづらく使いづらいのが難点です。

ここではいままでまったくアナリティクスを使ったことがない人でも理解できるように、見るべきポイントを3つに絞って、その使い方を解説します。

 

◆Googleアナリティクス 基本の見方

Googleアナリティクスにログインすると、最初にこのようなページが表示されます。

ホーム画面からいろいろな項目が並んでいて、難しいですね。

一つずつ、項目の意味を確認してみましょう。

まず中央にあるグラフは、ホームページを訪れたユーザーの推移を表しています。

上の図では、8日にホームページを訪れた人が最も多く、300人近い人がページを見てくれたということですね。

グラフの上にある数字は1週間の合計です。

このホームページは、1週間におよそ1500人の人が訪れるページのようです。

 

ユーザーの隣にあるのは「セッション数」というもので、ユーザーとほとんど同じ概念ですが、数え方が少し違います。

図で見てみましょう。

このように、セッションは一度離れてしまったユーザーが時間を置いてまたやってきた場合にもカウントするので、ユーザーに対してセッションの数が多いホームページは、小まめに情報をチェックしにくるリピーターが多い傾向があるといえそうですね。

一方、その隣にある直帰率というのは、1ページしか訪れずにすぐに立ち去ってしまう割合です。直帰率が高く、さらにセッションの持続時間が短いホームページは訪れる人が多くてもしっかり読んでくれる人が少ないため、コンテンツを練り直したほうがいいかもしれません。

 

そのような観点から分析すると、このホームページは訪れる人はそれなりにいますが、すぐに帰ってしまう人が多いので、もっと読みたくなるコンテンツを用意した方がいいかもしれませんね。

このように、ホーム画面の数字だけでもある程度の分析をすることができます。

 

◆ステップ①集計期間を長く取ってホームページの動静を探ろう

さて基本的な用語をおさえたところで、本格的にGoogleアナリティクスを利用してみましょう。

Googleアナリティクスが便利なところは、集計期間をとても簡単にいじることができるという点です。

左側にあるメニューから、ユーザーの中の概要を選択してみましょう。

するとこのような画面に切り替わり、ユーザー数の推移がより大きなグラフで見ることができます。

ここで、右上にある期間を操作してもっと長い集計期間の推移を確認してみましょう。

上の図では、4月から10月までのおよそ半年間の経過を集計範囲にしてみました。

こうしてみると、この半年間でずいぶんアクセスしてもらえるようになったことがわかります。

特に増え始めた8月や9月に、何か特別なリニューアルをしていたのであれば、その施策は効果的だったということになります。

このように大きく数字が変わった期間、いったい何が起こったのかを思い出して、次につなげるヒントにしてみましょう。

 

ステップ②地域と時間帯からターゲットを捕捉しよう

さて、ここまでならなにもGoogleアナリティクスを使うまでもないことかもしれませんね。

しかし、Googleアナリティクスの本当に便利なところはむしろここから。

無料で使えるのがちょっと信じられないような、高性能な機能も使いこなしてみませんか。

Googleアナリティクスの数ある機能の中でも、誰にとっても利用価値が高いものは、時間帯別・地域別の集計です。

まず、時間帯別の集計を使ってみましょう。

操作は非常に簡単で、右上にあるスケールを「日」から「時間別」に変えるだけです。

すると上の図のように、時間別の集計に切り替わります。

これをみると、どうやらこのホームページは朝の通勤時間帯に多く見られているようですね。

ユーザーの多くは働きに出ている世代なのかもしれません。

このように、アクセスが集中している時間帯を知っておくことで、訪れているユーザーのおおまかな姿や、新着情報を発信するべき時間帯などがわかってきます。

テレビCMが朝と晩で内容が違うように、インターネットでも時間帯によってターゲットは若干異なってくることを知っておきましょう。

 

次に、地域別集計を使ってみましょう。

左側にあるメニューから地域を選択してみましょう。

すると、上のような世界地図が表示されます。

さらに世界地図の下にあるタグから市区町村を選びましょう。

これで日本のどの市区町村からホームページへのアクセスが多いかがわかります。

もしあなたがある特定の市内で集客をしたいと考えているのに、その市以外からのアクセスの割合が多いのだったら、ホームページの中身を少し見直してみる必要があるかもしれません。

ホームページに街の名前をたびたび登場させるなど、地域性を上げる工夫をした方がいいでしょう。

 

◆ステップ③アクセスが多いページを把握して実集客につなげよう

最後にホームページの中で、どのページがアクセスを集めているかを調べてみましょう。

左側にあるメニューの中の「行動」から、「サイトコンテンツ」、そして「すべてのページ」を選びましょう。

するとこのように、ホームページ内のすべてのページから、アクセスを集めているものがランキング形式で表示されます。

どうやらこのホームページは、上位1・2のページに人気が集中しているようですね。

このようにアクセスが非常に多いページから、予約フォームへ移動しやすくするなど、集客につなげるための施策を練ってみましょう。

また、伸び悩んでいるページは思い切ってリニューアルしてみるのもいいかもしれません。

 

◆まずはいろいろいじってみましょう

無料とは思えないほどさまざまな機能が実装されているGoogleアナリティクス。

最初は項目が多すぎて、面食らってしまうかもしれません。

それこそ、いきなり新しいスマートフォンを渡されたような状況です。

しかし、どんなに無理だと思っていたデバイスでも、実際に使ってみれば意外と使いこなせてくるものです。

まずは、遊びだと思っていろいろな機能をいじってみましょう。

きっと新たな発見があるはずです。

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