集客を加速させるマーケティングお役立ちブログ

【完全保存版】歯科医院を例にホームページの記事を作成するためのポイント10選

いまほとんどの歯科医院はウェブ上で、診療時間や治療内容などの情報を掲載しています。

しかし、他院と差別化を図り、より多くの集患を行っていくことを考えるとそれだけでは不十分です。

自分の考えや院の取り組みなどの記事を作成し、患者さんに「このホームページ面白い」「ここに行ってみようかな」と思ってもらう必要があります。

ただ「仕事で忙しくて、なかなか時間が取れない」「疲れていてホームページどころじゃない」という方も多いはず。

非常にわかります。

そこで、今回は頻繁に記事を更新している歯科医院のホームページが「一体どのようなことを書いているか」を分析し、その核となるポイントを10個にまとめました。

記事の更新は、一度止まるとなかなか再開する気力が湧きません。

それでも久しぶりにブログを書いてみようかと考えている医院の方、他業種の方でも参考になる事例は多いと思いますので、是非お読みください。

文章の書き始め

 

① 当たり前のことだから書いてほしい!

専門的な知識をそのまま文章にすると、ウェブ上ではオリジナリティがあり、ホームページの評価に繋がる可能性があります。

しかし、やはり記事を読む人のことを考えると、治療内容を分かりやすく説明したほうが、きちんと最後まで読んでもらえて評価に繋がります。

そのとき、専門家の方にありがちなのが、

「当たり前のことだからわざわざ書くようなことでもない」というためらい

それは非常にもったいないです。

「予防歯科の重要性」「ブラッシングのコツ」「歯医者嫌いのお子さんを増やさないために考えていること」etc……。

これらは基本的なことですが、院によって考えていることや取り組みは異なります。ぜひそれを書いてください。

「意外と知らない?歯科医師が教えるブラッシングのコツ」などタイトルを工夫すれば、さらに効果抜群。

同業者の目を気にしないこと、そして少しのサービス精神、それが他院との差別化に繋がります。

 

② 学会や勉強会などの参加レポートで他院と差をつける

学会参加

医療は日進月歩の世界。

そのため、日々勉強に努めている歯科医師の方も多いと思います。

貴重な休日を歯科技工所との勉強会や所属している学会への参加、スタッフの教育に充てるなど内容は様々でしょう。是非その情報をホームページから発信してください。

患者さんの歯科知識は徐々に向上しており、歯科医院を選ぶときにどういう分野に強いのか、勉強熱心な先生かどうかを意識する人も増えてきました。

勉強会の様子などを簡単に写真撮影してホームページ上に掲載しても良いかもしれません。

学んだことや思ったことなどを箇条書きでも良いのでまとめることは非常に意味があります。

考えたことを言語化しておくことで、他院の方が参考にして繋がりが出来るケースもありますし、採用を考えている院にとっては情報が多いことで求人アピールにも結び付きます。

 

③ 地元コミュニティに役立つ情報を発信

地域コミュニティへの参加、地元のお祭りやイベント情報、住民の方を招いての歯の講習会など地域の情報を積極的に発信している歯科医院も多いです。

たとえば「地域のかかりつけ医」と書いてあっても、ホームページの情報だけでは、どのような先生なのかがわかりません。

そのとき、地域のイベントに参加している情報がちょっとでも掲載されていれば、ホームページの印象はガラリと変わります。

また、コミュニティで出会った人が患者さんとして来たという声をお聞きすることもあります。

このようにホームページから、地域の方々とのコミュニケーションや信頼感が生まれ、歯科医院としてのブランディングへと繋がることも可能なのです。

厚生労働省は現在、地域のかかりつけ医として歯科医師の役割を重視し、より予防歯科に関して力を入れつつあります。

 

(参考文献:「歯科医療の専門性に関するワーキンググループ(第4回)」より
http://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-10801000-Iseikyoku-Soumuka/0000117281.pdf

 

今後の事を考えても、このような地域コミュニティへの参加意識を高めておくのも良いかもしれません。

 

④ 更新に困った!そんなときは四季折々の変化を報告

四季折々の変化

「お知らせ」や「ブログ」が1年前で止まっている。

そのようなホームページを見かけることもありますが、患者目線で見ると「あまり情報を発信してないのかな」と、若干不安になってしまいます。

そんなときにオススメなのが四季折々の話題をつぶやくこと。

「クリスマス」「お正月」「入学式」「運動会」「桜」、それに合わせて歯に関する話題を重ねても良いでしょう。

また院を運営していると、院内の装飾などレイアウトを変更することも多いと思います。

それを撮影して装飾を担当した方の声なども掲載してみるのも良い方法です。

この簡単な更新だけでも、久しぶりに歯科医院に行ってみようかと思った患者さんもいた模様。

「そういえば最近ホームページの更新をしてない」と思い出した方は、是非お試しください。

 

⑤ 食事に関する話題は鉄板ネタ

食べ物の話題は記事を書く上において鉄板のネタです。

特にお口の中の健康は、身体全体の体調と多くの繋がりがあることがわかってきました。

つまり、健康な歯を維持するためには、食生活にも気を配らなければいけません。

実際に虫歯や歯周病などが多い人の食事内容を見てみると、炭水化物や脂質の割合が突出し、緑黄色野菜やビタミンミネラル不足などが明らかに足りてないと言われています。

ただし、食事に関しては、わかってはいるけれど変えるのは難しいと言う患者さんが多いのも事実。

そのときに、自分自身が実践している食事の話など具体的な指導法をまとめたり、実例などを紹介したりして、読んだ人が実践へと結びつけられるかが腕の見せ所です。

このような啓蒙活動がなぜ必要か、以下の記事でわかる通り、お子さまの間において歯の健康に関して二極化が進んでいるとも言われているからです。

歯科の分野から食事指導を行う必要性はますます高まってくるでしょう。

兵庫県内の小中高・特別支援学校で2016年度に行われた歯科検診で、虫歯などが見つかり「要受診」とされた約3万5千人のうち、歯科の受診が確認できない児童・生徒が約2万3千人、65%に上ることが県保険医協会の調査で分かった。未治療の虫歯が10本以上あるなど「口腔(こうくう)崩壊」の子どもがいる学校の割合も35%に上った。同協会は「全体的に子どもの虫歯は減少傾向なのに二極化が進んでいる。背景に貧困などの厳しい社会状況がある」と指摘する。(森 信弘)

「子どもの虫歯二極化、口腔崩壊も 経済格差背景か」
https://www.kobe-np.co.jp/news/iryou/201705/0010201207.shtml

「神戸新聞NEXT」(2017/05/19付)

⑥ キャンセルした患者さんへ呼びかけて安心へ繋げる

呼びかける女性

記事を書いているわたし自身も経験がありますが、一度仕事や自主都合で歯科医院の受診をキャンセルすると、なかなか次に行くきっかけが見つからなくなります。

「なんだか悪いことをした」、「なんだか気まずい」と優先順位が下のほうになり、ますます連絡が取りづらくなる悪循環に陥ってしまいます。

キャンセルは仕方ありません。しかし、問題は院にとっても患者さんにとっても治療を放置しておくのは良くないことです。

院によっては、電話などで連絡をしてくれるところもありますが、思い切って記事の中などで再来院を呼びかけるのはいかがでしょうか。

久しぶりに来ていただいた人の言葉を掲載したり、キャンセル後に足が遠のいてしまった人に向けて、「時間が経過しても大丈夫ですよ」と定期健診を促したりするのも良いでしょう。

そのような些細な一言でも患者さんの安心に繋がります。

 

⑦ 患者さんの声紹介は非常に効果的

ホームページに書かれている情報は院から発信しているもので、来院を考えている人にとってはもっと生の声が聴きたくなるものです。

そのときは、是非患者さんにアンケートをお願いしましょう。

患者さんの生の声は非常に貴重です。その内容を少しずつ載せるだけでも、ホームページの情報はどんどん密度が濃くなります。

「空調が寒かった」「汚れが目立っていた」「話をきちんと聞いてもらえなかった」などの厳しい声をいただくこともあるかもしれません。

しかし、それに院としてどのような対応をしたのかといった改善点も含めて紹介することが出来れば、患者さんの信頼感はますますUPします。

 

⑧  信頼は何よりの武器:専門家のお役立ち情報

専門家集団

専門家と一般人の記事における一番の違いは、やはり「信頼性」。

例えば、わたしがおすすめの歯ブラシを熱量込めて語っても、読む人にとっては「歯科医師が勧める~」とタイトルについてある記事のほうを読みたくなるでしょう。

専門家がお役立ち情報を配信するメリットは圧倒的です。医院で置いてある商品の使い方や特徴。患者さんに話して驚かれた話、入れ歯のメインテナンス方法などネタはたくさん。

毎月一本連載を持つようなイメージで「お役立ち情報」を書く医院もあります。

「歯科 お役立ち情報」で検索して、他の歯科医院のホームページがどのような記事作成をしているのかを覗いてみるのも良いかもしれません。

 

⑨ 最新情報はホームページの起爆剤になり得る

日々、雑誌やテレビなどで紹介されている最新の歯科関連の記事や特集について、専門家として賛成や反対、中立の意見など言いたいことは様々出てくると思います。

ぜひ該当の記事を引用して一言や二言だけでも意見を付け加えましょう。情報を知りたいユーザーの手助けをすることはGoogleも推奨しています。

また事前に、ホットなキーワードや話題になりそうな治療法など、新しい情報を自分なりに調べて記事作成するのも良いでしょう。

文献や引用元なども掲載すればより信頼感が増します。もし、実際にそのテーマが話題になった時に、書いている人が少なければホームページを訪れる方が爆発的に増える可能性が高まります。

 

⑩ 録音から文字起こしを行って、はじめの一歩

録音で文章を書く

そもそも最初の一文が思い浮かばず、なかなか最初の一文を書き始められないという方もいるのではないでしょうか。

そのときは、録音による文章作成が効果的です。

「最近の歯科に関して」、「治療に関しての思い」などテーマを決めて録音していきます。

スマートフォンのアプリなどを使ったり、喋る相手を設定したりするとなお良いでしょう。

(録音例など)テーマ:歯周病予防に大事なメインテナンスについて

A「でもだいぶテレビなどで広がってしましたよね」

B「まだ一部の歯に興味のある人向けですね。本来は歯にそこまで関心が向かない人にも浸透しなきゃ」

A「そのためにはどうすれば良いのでしょうか」

文章では、一文を書くのが難しくても音声にすると不思議なことにスラスラとまとめる内容が出てきます。書くことがないと考えている人にこそオススメの手法。

様々な情報を発信してトライ&エラーを繰り返すことがホームページでは大切です。

新しいことが出来そうならば、どんどん試してみてください。

 

終わりに:ホームページのブランディングに向けた記事作成

ホームページが評価されるためには、ある程度の文字数でオリジナルのコンテンツを作成していくことが大事です。

つまり、専門情報を濃い密度で書いていくことが検索エンジンにとっては理想と言えます。

ただし、ほとんどの人がそれを行う時間がなく、また、濃い密度の文章がきちんと読まれる文章かどうかは話が違います。

そう考えると、まだまだ記事作成には色々なアプローチが考えられます。いずれにせよホームページにおける記事は即効性のあるものではなく、徐々に積み重なって価値を発揮するものと考えておくと良いでしょう。

まずは書くことに慣れることが大事です。それが積み重なって歯科医院としてのブランディングに繋がっていきます。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

Web制作のご相談を随時受け付けています。気軽にお問い合わせください。

  • Webサイトのリニューアルを考えている。
  • Webの活用方法を一緒に考えてほしい。
  • Webサイトをリニューアルする際の費用を知りたい。※1
  • フォームでのご相談は

    通常のお問い合わせであれば、2営業日以内にご回答いたします。

  • お電話でのご相談は

    TEL:03-5725-8102

    受付時間 10:00〜19:00

※1 お客様のご都合にあわせて、様々な料金プランをご用意しております。お客様によってサービス内容が異なるので、一律いくらという料金をお出しすることができません。お電話やメールで回答できるのは概算費用です。詳細は改めて打ち合わせの上、算出させていただきます。

同じカテゴリーでよく読まれている記事