再来店に繋がりやすい集客層の獲得
インターネットのメディア媒体には、それぞれ特性があります。その特性を考慮したホームページの制作・運用が必要です。
ポータルサイトなど対象となるエリアの店舗を比較検討するメディア媒体経由の集客層と、店舗ホームページからの集客層とでは、サービスの理解度をはじめ、リピーターに繋がる割合にも差が出てくると捉えられます。
ゼロメディカルのホームページ作りは、店舗ホームページからの集客層のニーズを意識し、より閲覧ユーザーのニーズに叶えられるコンテンツを制作いたします。
ホームページ作成の前に抱えていた悩み・課題

コンテンツのボリュームが薄く、検索結果で上位に表示されない
以前のホームページでは、戦略もほとんどない状態で、更新頻度を保つためだけにブログを書いていました。そのため、ページ数(インデックス数)自体は非常に多い状態ではあったのですが、各ページのコンテンツボリュームが薄く、なかなか検索結果で上位に表示されなかったので、努力が報われていないと感じていました。
当店は、米国のドクターオブカイロプラクティックという資格保有者による本格的な施術が特徴なのですが、日本国内では認知度が低く、いかに店舗をブランディングしていくかという葛藤が常にありました。
ゼロメディカルからの提案

コンテンツの整理・統合とロングテール運用
まず、各テーマに対するブログ記事が分散されていたため、以前のブログ記事の整理と統合を提案されました。また、各ブログ記事単体に、ターゲットとなるキーワードを提示してもらい、各キーワードに対する検索ユーザーのニーズを考慮しながら、記事のリライトに着手していきました。
サイトの構成では、症状毎のページを用意し、各ページが対策ワードに沿って運用していけるように、構成を組み直してもらいました。以前の作りは、「腰痛」や「肩こり」、「頭痛」といった症状が同一ページにまとめて作っていたため、ターゲットワードが分散されてしまっていることには、分析を入れてもらうまで気づきませんでした。
施術のイメージを閲覧ユーザーへ持っていただくために、図式も取り入れ、症状の重さに合わせて施術方法をカスタマイズしていけることをアピール出来ていると思います。
また、コンテンツの内容やデザイン面に関しては、マッサージや整体などの業種とは違い、治療院としてのこだわりを掲載していくことで、施術にこだわっているという印象を持たせることが出来ていると感じています。
出来上がったホームページから得られた効果
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幅広い症状からの集客
ロングテール運用(ターゲットキーワードへの記事執筆・投稿)を行っていることで、様々な症状で検索結果に表示されるようになりました。そのため、今までは腰痛などで来店される方が多かったのですが、肩こりや肘の痛み、首の痛みなど様々な症状で改善を求めて来店されるお客様が増えました。
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ホームページ閲覧からの集客層
ポータルサイト経由の集客層と比べ、ホームページ経由の集客層はリピート率が非常に高く、アップセルにも繋がるため、当店のサービスをよく理解して頂いている方が多いという分析結果が出ており、ホームページの運用にとても満足しています。的確に情報を発信できているのだと感じています。
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知識とモチベーション向上
記事執筆用のターゲットキーワードと、ユーザーニーズの傾向を提示してもらい、運用分析の共有もあるので、一緒にサイトを運用しているというモチベーションにも繋がります。またターゲットキーワードに沿って記事を書くことでスタッフの症状に対する知識も自然と向上しています。

再来店に繋がりやすい集客層の獲得
ドクターカイロながさわ 様
https://www.dr-chiro-nagasawa.com
米国で業界最高峰のドクターオブカイロプラクティックの資格を持つドクター・長澤監修のドクターカイロながさわでは、マッサージからカイロプラクティックまで本格的な施術が受けられます。
TEL:092-477-8919
住所:〒812-0011 福岡県福岡市博多区博多駅前2丁目5-8ベルコモンズ博多3F
ホームページ制作を行う会社やサービスは非常にたくさんあります。
その中から、お客様の予算やニーズによって最適な依頼先は変わってきます。それぞれの制作内容や料金の違いを知っておきましょう。